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災害対策 (BSAT-JOURNAL)

災害対策事例:大幸薬品株式会社

 

1. 問題点、導入の目的

上場を機に、災害対策・事業継続を本格検討

大幸薬品株式会社は、上場をきっかけに、情報システム系の様々な部分の見直し、再構築に着手し始めました。その中で、災害対策、事業継続についても本格的に検討。広域災害なども想定した上で、本社のある大阪府以外の遠隔地にもう一台サーバーを置いてHAツールによるリアルタイムバックアップを行うことを前提条件に、その手段を摸索していました。

2. 解決方法の検討、決定 / ベル・データからの提案

ハードウェアレンタル費用と一緒に月額料金のサービスとして契約

様々なHAツールを検討しましたが、BSAT-JOURNALは、BSATシリーズのその他サービスを組み合わせることで、自分達が思い描いていたような災害・障害対策が可能な上、とにかく他製品に比べ価格的なメリットが大きかったことで非常に注目しました。
また、導入に際して、AS/400、保守料金、そして、このBSAT-JOURNAL等、必要な費用全てをハードウェアレンタル料金と一緒に、月額料金のサービスとして契約できるということは何よりの魅力でした。
今回初めてベル・データのサービスを利用するにあたって、多少の不安はありましたが、魅力的な提案と、打ち合わせを重ねていく内に随所で感じられる「AS/400のプロフェッショナル集団」と言われるだけの専門性の高さが、それらを払拭してくれました。

3. 導入成果・現状

当初の目的はクリア、それ以外の大きな効果もありました

まず、何か災害が起こった際は、30分以内にバックアップ機に切り替えて、業務を継続できるようになっているので、目的だった災害対策、事業継続の部分はクリアできたと思います。
さらに、よりレベルの高い災害対策を行うため、堅牢なデータセンターにレンタルしたASを本番機として置き、当時の本番機をバックアップ機として本社に置くことにしました。そして、そのバックアップ機をLPARで、バックアップ用、開発用区画とすることで、リアルタイムに更新される最新のデータをバックアップ区画から抽出し、開発区画を使って試行できるようになったことは大きな副産物だったと思います。
また、新たなASを導入したことで、現在並行して進んでいる会計関係のソフトの導入にも対応可能なスペックを確保できたのも嬉しいところです。

 

イメージ図

 

4. 将来展望・今後の課題

インフラとソフトウェアのバランスが重要

今回の件に関わるところで言えば、現行バックアップ機へのディスクの増設等を含め、メンテナンスが必要かと思っています。また、社内システム全体では、インフラ自体は既に整ったと言えるので、今度はその中身であるソフトウェアを充実させていきたいです。
その他実現はまだまだ難しいと思いますが、このASを中心としたシステム環境を、アプリケーションレベルで統合化出来るようなソリューションがあれば、是非検討してみたいです。

 

 

 

 

 

大幸薬品株式会社

大幸薬品

http://www.seirogan.co.jp

  • 本社:大阪府吹田市
  • 主な事業内容:
    一般医薬品・医薬部外品の製造・販売、
    二酸化塩素除菌消臭製品の開発販売、
    その他商品の企画販売
担当者 担当者 担当者

 

会社概要

当社グループは、医薬品事業・感染管理事業・その他事業の3つの事業を展開しています。
医薬品事業では、『正露丸』『セイロガン糖衣A』などの販売展開と研究開発を推進しています。第2の柱の感染管理事業は、二酸化塩素の働きで居住空間内に存在するウイルス・菌を除去する製品開発により、著しく成長しています。
“吹田から世界の大幸薬品へ”を目指し、邁進しています。